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    広告モデルとは?起用する効果・ポイントや企業事例も紹介

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    「広告モデルとはなんのこと?ほかにもモデルの種類はある?」「広告モデルを起用すると、どのような効果を得られる?」

    自社の製品・サービスの宣伝のために広告モデルの起用を検討していて、上記のような疑問をお持ちの方もいるでしょう。

    広告モデルとは企業・ブランドのイメージアップなどを目的として起用されるモデルのことで、活用することで認知度の向上など多くのメリットを期待できます。

    本記事では、広告モデルの特徴や起用する効果・ポイントについて解説します。広告モデルについて理解を深めたい方や、広告モデルを起用して自社商品の認知度をアップさせたい方は、ぜひ参考にしてください。

    「有名タレントを広告モデルをコストを抑えて起用してみたい」という場合は、タレントサブスクを利用する方法があります。タレントサブスクとは、定額料金を支払いタレントの素材を利用できるサービスです。

    たとえばSkettt(スケット)なら、月20万円からタレントの素材を広告に利用できます。

    提携事務所数120社以上、交渉可能なタレント4,000人以上からブランド・商品のイメージに合うモデルをキャスティング可能です。クリエイティブ制作や効果検証など包括的な支援が可能なため、気軽にご相談ください。

    目次
    1. 広告モデルとは
    2. 広告モデル以外のモデルの種類
    3. 広告モデルを起用する3つの効果
    4. 広告モデルを選定・起用する際のポイント
    5. 広告モデルのギャラの相場
    6. コストを抑えて芸能人を広告モデルに起用する方法とは?
    7. 広告モデルを起用した企業事例
    8. 広告モデルを起用してブランドや商品の認知度をアップさせよう

    広告モデルとは

    広告モデルとは、企業・ブランドのイメージアップや商品・サービスの宣伝を目的に商業広告媒体に起用されるモデルのことです。「コマーシャルモデル」と呼ばれる場合もあります。

    ブランドや商品によって求められる広告モデルの条件は異なり、男女問わず幅広い年齢層のモデルが存在しています。なお、ブランドやサービスのイメージに合うルックスやキャラクターを持っている広告モデルが起用されるのが一般的です。

    事務所に登録しているプロモデルもいれば、読者モデルなど専業ではないモデルもおり、さまざま活動しています。

    なお、おすすめのモデルキャスティング会社についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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    おすすめのモデルキャスティング会社15選!モデル事務所との違いや費用相場も解説

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    広告モデル以外のモデルの種類

    広告モデル以外のモデルの種類は、以下のとおりです。

    • ファッションモデル
    • パーツモデル

    それぞれのモデルの特徴をチェックして、広告モデルとの違いを押さえましょう。

    ファッションモデル

    ファッションモデルとは、服やアクセサリーを身につけてファッションショーやファッション誌に起用されるモデルのことです。主に以下の2種類に分かれます。

    種類

    内容

    ショーモデル

    ファッションショーに出演する

    スチールモデル

    雑誌やカタログなどに掲載される

    ファッションモデルの目的はブランドイメージや着用アイテムの魅力を伝える点にあり、ファッションに特化しているのが特徴です。

    広告モデルと比べるとファッションモデルのほうが身長やスタイルの条件が厳しく、細身でインパクトのある顔立ちが好まれる傾向にありますが、近年は多様性を重んじて、ありのままの姿を尊重するブランドも増えてまいりました。ただ服を目立たせる必要性があるので、ポージングスキルなどは引き続き求められるでしょう。

    パーツモデル

    パーツモデルとは、以下のような身体の一部のみを広告に出演させるモデルのことです。

    • 顔(目・鼻・唇など)

    パーツモデルは、上記のような一部パーツに関連する商品・サービスの宣伝を目的に広告媒体に起用されます。たとえば、手のパーツモデル「ハンドモデル」は、「手タレント」を略して「手タレ」とも呼ばれており、ハンドクリームやアクセサリーなどの広告に起用されます。

    パーツモデルは、基本的には広告モデルのように顔が写るような出演はしません。商品・サービスにモデルが持つ年齢やキャラクターなどのイメージをつけたくない場合は、パーツモデルの起用が効果的です。

    広告モデルを起用する3つの効果

    広告モデルを起用することで期待できる効果は、以下のとおりです。

    • 商品・サービスの認知度が向上する
    • インフルエンス効果が得られる
    • ブランドイメージの定着に役立つ

    広告モデルを起用する際は、それぞれの効果を最大限に発揮させましょう。

    商品・サービスの認知度が向上する

    広告モデルを起用すると人目を引きやすく、商品・サービスの認知度アップに役立ちます。それは、人の脳が「人の顔」を優先的に認識する傾向にあり、人の顔が写った広告は目線を集めやすいためです。

    広告表現の「3Bの法則」においては、以下の3つの要素を取り入れると人目を引き、好感をもたれやすいとされています。

    • 美人(Beauty)
    • 赤ちゃん(Baby)
    • 動物(Beast)

    認知度のあるモデルを起用すれば、大きなインパクトを与えられるので、他の広告に埋もれにくく差別化につながるのもメリットです。

    参照:カタログパートナーズ「3Bの法則

    インフルエンス効果が得られる

    ファンの多いモデルを広告に起用すれば、情報が拡散されやすいためインフルエンス効果を期待できます。またモデルがSNSで発信することによって、テレビや雑誌などを見ない層にも商品・サービスの訴求が可能です。

    インフルエンス効果によって情報が拡散されれば、多くの消費者の目にとまり、広告費用以上の波及効果を見込めます

    とくにインフルエンサーや芸能人など固定ファンが多いモデルを起用すると、大きなインフルエンス効果を期待できるのが魅力です。

    ブランドイメージの定着に役立つ

    ブランドイメージに近い広告モデルを起用すれば、その定着化につながります。ブランドと広告モデルの雰囲気が合っていると、世界観やコンセプト、メッセージに統一感が図れ、視覚的に強く印象づけられるためです。

    たとえば、好感度が高いモデルを起用することで、広い層にポジティブなイメージを与えられます。加えて、好感度のある広告モデルによって、製品・ブランドのイメージアップを図れるのもポイントです。

    また同じ広告モデルを繰り返し起用すると、広告モデルからブランドを連想しやすく、ブランドイメージが根づくきっかけになることもあります。

    なお、著名なタレントや芸能人などを広告に起用するメリットについては以下の記事をご参照ください。

    広告モデルを選定・起用する際のポイント

    広告モデルを起用する際のポイントは、以下のとおりです。

    • 商品・サービスのイメージに合うモデルを起用する
    • 他社のモデルと被りがないかチェックする
    • 契約条件や期間を確認する
    • スケジュールをチェックする
    • モデルのファン層を把握しておく

    それぞれのポイントを押さえて、スムーズに広告制作を進めましょう。

    商品・サービスのイメージに合うモデルを起用する

    広告モデルを起用する際のポイントの一つは、商品・サービスのイメージに合うモデルを起用することです。イメージを合わせることで、ブランドの魅力を効果的に伝えられます。

    たとえば、ビジネスシーンに使われる商材を扱うブランドが清潔感や気品のあるモデルを起用すれば、爽やかで洗練された上質な印象を伝えられるでしょう。このときカジュアルな雰囲気のモデルを起用すると、ブランドの魅力が伝わらないおそれがあります。

    ただし、あえて異なるイメージを持つモデルを起用することでインパクトを与えたり、新規顧客の開拓につながったりすることもあるので、広告の目的や媒体、伝え方も考慮しましょう。

    広告モデルにオファーする前段階で、商品のイメージや広告の目的に合うかどうかを十分検討することが重要です。

    他社のモデルと被りがないかチェックする

    広告モデルを起用する際は、他社と重複していないかチェックすることも必要です。

    他社との差別化を図り、広告の効果を高めるためには、他社の広告モデルと被りがないかどうかの確認が欠かせません。商品・サービスのジャンルによってはモデル像が固定されており、キャスティングが被るおそれがあるため、注意が必要です。

    広告モデルの起用を検討する際は、他社の広告をチェックして起用されているモデルを確認しましょう。また、起用検討中のモデルの出演実績を把握することもおすすめします。

    契約内容に、競合他社の広告への出演をNGとすることを含められるケースもあります。他社と同じモデルにキャスティングを依頼すると、想定していた費用対効果が得られない可能性があるので避けるのが無難でしょう。

    契約条件や期間を確認する

    広告モデルを起用する際のポイントの一つとして、契約条件や期間を確認することも挙げられます。

    モデル自身のブランディングのためにさまざまな条件や制約を設けているケースがあります。肖像利用に関する契約を結ぶ前に、モデル自身や事務所に確認するようにしましょう。

    加えて、他社の広告への出演に関する事項も取り決めておく必要があります。

    写真・映像の使用期間に応じて費用が変化するため、期間を決める際は費用をふまえて検討しましょう。また、交通費やスタイリストなどの手配費がかかる可能性があるので、全体の費用を把握してから起用を決めることも大切です。

    参照:IP mag「肖像権とは?侵害の基準やプライバシー権との関係をわかりやすく解説

    スケジュールをチェックする

    広告モデルを起用する際のポイントには、スケジュール管理も含まれます。起用したい広告モデルが多忙で出演できない場合もあるので、スケジュールが合うかどうか事前にチェックしましょう。

    タイトなスケジュールで広告を作成する際は、撮影の日程調整などに苦労する可能性が高く、早めにすり合わせをすることが大切です。

    またスケジュールが限られていると、モデルとブランドイメージを共有する時間が確保できないといった理由でクオリティが下がるおそれがあります。納得のいく広告クリエイティブを制作するために、余裕のある日程で進めましょう。

    モデルのファン層を把握しておく

    モデルのファン層を把握しておくことも、広告モデルを起用する際のポイントとして挙げられます。広告モデル自体にファンがいれば、そのファン層を引きつけられるでしょう

    また、ファンがSNS上で拡散する可能性があるので、広告モデルのファン層がターゲットに近いかどうかも確認しておくとスムーズです。

    広告モデルにファンが多いと信頼度の向上につながりやすいため、とくに認知度の高いタレントを起用すると高い効果が見込めるでしょう。

    広告モデルのギャラの相場

    広告の内容にもよりますが、広告モデルのギャラの相場は1日あたり2万円〜で、詳細は以下のとおりです。

    種類

    費用相場/日

    スチール撮影

    3万円〜

    ムービー撮影

    5万円〜

    ストックフォト

    3万円〜

    CM

    5万円〜

    イベント出演

    2万円〜

    上記の費用相場はあくまで目安であり、以下の要素で費用が変動します。

    • モデルの実績
    • モデルの知名度
    • モデルの拘束日数
    • 写真・動画の使用期間

    人気モデルを起用する際は、数十万円や数百万円など高額になる可能性があるので、事前に費用対効果の目標を立てておくことも重要です。また、芸能人をキャスティングする場合はCM出演で500万円以上が目安であり、知名度によっては1億円を超えるケースもあります。

    広告への出演料に関しては以下の記事をご参照ください。

    参照:MODEL Bookmark「モデルのギャラ相場は?撮影を依頼するとき知っておきたい料金の基準
    参照:COLORFULLY Magazine「モデル報酬(出演料)の相場って?キャスティング費用を抑える3つのポイント

    コストを抑えて芸能人を広告モデルに起用する方法とは?

    芸能人を広告モデルに起用できれば、認知度アップなどメリットは多いものの、高額な出演費用がネックになります。コストを理由に芸能人の起用をあきらめているなら、タレントサブスクの利用が最適です。

    タレントサブスクとは、タレントやスポーツ選手などの有名人の肖像を毎月定額の料金で利用できるサービスのことです。既存素材を利用するので、コストを抑えて人気の芸能人を広告モデルに起用できます。

    Sketttは月額20万円で最短1ヶ月から利用できるため、費用を抑えてモデルをプロモーションに起用できるのが特徴です。

    4,000名以上のタレントと交渉でき、各タレントの素材数も250枚以上と豊富にそろっています。自社のイメージに合う広告モデルを見つけやすいので、ぜひお役立てください。

    なお、Sketttのサービス内容や費用についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

    広告モデルを起用した企業事例

    広告モデルを起用した成功例として、Sketttの活用事例を以下の4つ紹介します。

    • 株式会社SUMiTAS|起用開始4ヶ月でPV数1.8倍を実現した事例
    • 医療法人栄信会|相談数が昨対比136%増加した事例
    • さくらフォレスト株式会社|LPのCVRが5%以上改善した事例
    • ENRISE GLOBAL INC|FB広告のCV数が約1.5倍に達した事例

    「広告モデルを起用するイメージがつかめない」とお考えの方は、参考にしてください。

    株式会社SUMiTAS|起用開始4ヶ月でPV数1.8倍を実現した事例

    北海道を拠点に不動産売買事業などを展開している株式会社SUMiTASは、新たなプロモーションとして藤本美貴さんを起用しました。

    起用開始から4ヶ月で加盟店募集ページのPV数が約183%増加し、多くの方の興味を引いています。また、メールマガジンのクリック率も約3倍に増えました。

    ホームページ・営業プレゼン資料・郵送DMなどさまざまなツールに素材を利用し、企業としての信頼感アップにも役立っています。

    事例の詳細を見る

    医療法人栄信会|相談数が昨対比136%増加した事例

    医療法人栄信会は、中国・関西地方で10軒の歯科医院を展開しています。系列の歯科医院のブランディングを統一させることを目的に、朝比奈彩さんを起用しました。

    朝比奈彩さんをキャスティングしたのは、「若いお母さんから共感を得たい」などの希望があったためです。

    SNS広告や看板などに写真を利用し、歯列矯正相談数が対前年比136%増加しました。

    事例の詳細を見る

    さくらフォレスト株式会社|LPのCVRが5%以上改善した事例

    さくらフォレスト株式会社は、サプリの通信販売業やフォトスタジオ事業を展開している企業です。

    商材のターゲット層との親和性を重視して吉川美代子さんを起用し、LPのCVRが5%以上改善しました。

    吉川美代子さんはアナウンサー、キャスターとして長いあいだ活躍しつづけているため、起用することで企業の信頼性アップにもつながります。

    またCVRの改善だけでなく、LPの雰囲気が変わったことで従業員のモチベーション向上にも役立ちました。

    事例の詳細を見る

    ENRISE GLOBAL INC|FB広告のCV数が約1.5倍に達した事例

    ENRISE GLOBAL INCは、フィリピンを拠点にコワーキングスペースの運営やビジネス支援を実施しています。

    ジャパニーズコワーキングスペースとして認知度アップを図るために、フィリピンで有名な日本人であるFumiyaさんを起用しました。

    するとFacebook広告のCV数が約1.5倍も増加し、来客利用者数も増えました。また、スタンディングバナー(バナースタンド)によって足を止める顧客が増加しており、認知度の向上にもつながっています。

    事例の詳細を見る

    広告モデルを起用してブランドや商品の認知度をアップさせよう

    広告モデルとは、企業・ブランドのイメージアップや商品・サービスの宣伝を目的に、商業広告に起用されるモデルのことを指します。

    知名度がある芸能人などの著名人を広告に起用すれば、大きなインフルエンス効果を見込めるのがメリットです。ただし認知度が高ければ高くなるほど起用コストも上がる傾向にあるため、費用を抑えながら著名なモデルを起用するなら、タレントサブスクの利用が向いています。

    サブスク型オンラインキャスティングサービス「Skettt」は、月額20万円で最短1か月から利用できます。提携事務所数は120社以上、交渉可能なタレントは4,000名以上と幅広い選択肢を用意しているので、ブランド・商品のイメージに合ったモデルをキャスティングしやすいでしょう。お気軽にご相談ください。

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