資料請求

お役立ちコラム

タレントを広告起用する効果は?メリット・デメリット、費用相場を解説

タレントを広告起用する効果は?メリット・デメリット、費用相場を解説

タレントの広告起用とは?

タレントの広告起用とは、芸能人やタレント、インフルエンサーなどの知名度や影響力を持つ人物を、自社のWeb広告、LP(ランディングページ)、テレビCM、SNSプロモーションなどのクリエイティブに掲載するマーケティング施策のことです。

ユーザーの目を引く強力なフックとなるため、静止画バナーやテキスト広告だけでは埋もれがちなインターネット広告において、自社商品・サービスの認知獲得や獲得効率(CVR)の改善手段として非常に有効です。

タレントを広告起用するメリット

タレントを広告に起用するメリットには、主に以下のものがあります。

  1. 自社商品・サービスの認知度が上がる
  2. 企業のイメージアップにつながる
  3. さまざまなメディアで掲載される可能性がある
  4. タレントのファン層に購入してもらえる確率が上がる
  5. 競合企業と差別化ができる
  6. 社員のモチベーションアップにつながる

1.自社商品・サービスの認知度が上がる

広告にタレントを起用すると、タレントの知名度に合わせて広告の注目度が高まり、商品の認知度向上につながります

街なかの看板や映像配信サービスの動画広告、Web上のディスプレイ広告など日常生活の中には広告があふれています。

さまざまな広告が至る所にあるなかで、何の変哲もない写真やイラストを使って作成した広告が注目を集めるのは困難です。消費者に十分なアピールができず、広告の内容をチェックしてもらえないまま宣伝が終わってしまうことも珍しくありません。

しかし、有名タレントを起用して広告を作成すれば、タレントによって消費者の興味を惹きつけられるでしょう。興味を持って広告を見てもらうことで、商品の名前や内容までチェックしてもらえる可能性も高まります。

さらに、「有名人が宣伝しているなら安心して使える商品だろう」と、商品に対する信頼度の向上も期待できるでしょう。

2.企業のイメージアップにつながる

好感度の高い有名タレントを起用した場合は、企業自体の印象も自然と良くなります

タレントは商品の広告塔になるだけではなく、その商品を販売している企業の顔としても消費者に認知されます。したがって、タレント自体の好感度が高ければ、自然とそのタレントを起用している企業のイメージも良くなるのです。

とくに、クリーンで元気なイメージのあるタレントを起用すると、企業のイメージアップにつながりやすくなります。知名度の高さだけでなく、スキャンダルや悪い評判などがないかもタレント選びには重要です。

芸能人をアンバサダーやイメージキャラクターとして起用する効果は、こちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。

3.さまざまなメディアで掲載される可能性がある

タレントを起用した広告はファンにより拡散されやすく、さまざまなメディアを通じて消費者に見てもらえる可能性があります。

タレントが自身のSNSやブログで商品・サービスを紹介すれば、ファンが自分のSNSで共有する機会が増える可能性が高いです。

現在、Instagramの月間アクティブユーザー数(MAU)は世界で30億人以上、TikTokは15億人を超えていると言われており、InstagramやTikTokなどでファンにより拡散されれば、ネット上で大きな話題となることは間違いありません。

参照:株式会社ガイアックス「2026年7月版!性別・年齢別 SNSユーザー数

テレビや雑誌で取り上げられるようになる可能性もあるでしょう。そうなれば結果的に、さまざまなメディアにより宣伝ができ、広告の効果を高められます。

4.タレントのファン層に購入してもらえる確率が上がる

タレントを広告に起用すると、そのタレントのファン層に商品を購入してもらえる確率を高められます

ファンは「〇〇さんが使っているなら私も使いたい」と、タレントがPRしている商品・サービスを購入しやすい傾向があります。

例えば、10代向けの化粧品を宣伝するなら、10代に人気のタレントを起用することで購入してもらいやすくなるでしょう。

自社商品・サービスのターゲット層とファン層をマッチさせることで、大きな広告効果を得られます。

5.競合企業と差別化ができる

タレントを広告に起用すると、競合他社との差別化をしやすくなります。

タレントを起用した広告には、そのタレントの知名度や影響力に応じて大きなインパクトや信頼度を持たせられます。

同じ業界の商材は差別化が重要ですが、使用用途が同じ商材はクリエイティブ面でもどうしても他社と似たようなものになりがちです。しかし、タレントを使って広告を展開することで、差を生み出せるのです。

消費者がタレントのファンである場合は、その商品を使う価値も大きくなり、他社には真似できないものとなります。

6.社員のモチベーションアップにつながる

タレントの起用は社員のモチベーションにもよい影響を与えます

魅力的なタレントが自社の商品に関わっているとなれば、社員の商品に対する思いや期待も大きくなるでしょう。結果、仕事に誇りをもつようになり、モチベーションの向上につなげられます。

取引先や知り合いから「タレントの〇〇さんが広告の会社ですよね」と言われれば、なおさら誇らしい気持ちになるものではないでしょうか。

日々の営業活動にもよい影響を与えられるでしょう。

▼お役立ち資料のご紹介「タレントがいる広告は何が違うのか」

タレントがいる広告は何が違うのか

広告にタレントを起用するデメリット

タレントを起用した広告のデメリットは以下のとおりです。

  1. タレントの広告起用には多額の費用がかかる
  2. タレントが炎上すると商品・サービスのイメージダウンにつながる

デメリットをしっかりと把握したうえで、自社商品・サービスにタレントを起用すべきか慎重に検討しましょう。

1.タレントの広告起用には多額の費用がかかる

タレントの広告起用には、他の素材を使用する場合に比べて多額の費用がかかります。

多忙なタレントのスケジュールを押さえるためにも、高額な出演料が必要です。タレントが有名であればあるほど費用が高くなり、予算の確保が課題となります

タレントを広告に起用する際の費用相場については、次章で詳しく解説するので参考にしてください。

2.タレントが炎上すると商品・サービスのイメージダウンにつながる

タレントに不適切な言動があった場合、商品・サービスや企業のイメージダウンにもつながるリスクがあります。

とくに、SNSで炎上してしまうと多くの消費者にネガティブなイメージが広がってしまいます。リスクを回避するには、起用前に素行の事前調査が大切です。

また、契約条項の取り決めも行い、契約違反があった場合の違約金に関しても定めておきましょう。もし起用タレントが炎上してしまった場合は、広告と商品・サービスの停止を速やかに行い、謝罪も必要です。

企業の信頼に関係するので、真摯な対応を意識しましょう。

タレントの広告起用にかかる費用相場

ここでは、タレントの広告出演料や、広告制作に際して発生する付随費用の目安を解説します。

予算を決める際に、参考にしてみてください。

タレントの広告起用にかかる費用

以下の表は、タレントの広告出演料の費用相場目安になります。

タレントの知名度が高いほど費用も高くなります。

タレント

年間費用相場

大物タレント

約3,000万〜1億円

タレント

約1,000~3,000万円

グラビアアイドル

約300万~1,000万円

大御所タレントと新人タレントや雑誌モデルでは、出演料に大きな差があります。知名度や人気によっては、上記の相場以上の費用がかかることもあるでしょう。

タレントが広告出演する媒体別の広告出稿料目安

以下の表は、タレントが広告出演する媒体別の費用相場目安になります。

媒体

費用相場

テレビ・CM出演

500万~1億円以上

イベント出演

数万~100万円以上

Web広告・雑誌

40万~300万円以上

費用は宣伝する媒体により、大きく異なるので注意が必要です。

近年は、インターネットやSNSの普及によりWeb広告の需要が高まっています。商品・サービスや起用するタレント次第では、Web広告のみでも十分な宣伝効果が期待できそうです。

テレビCMの費用や出演料については、以下記事で詳しく解説しています。

タレントの広告制作に必要な付随費用

タレントの広告起用には、出演料だけでなく、広告制作の際に発生する付随費用も考慮する必要があります。

具体的には、以下の費用を予算に含めて考えておきましょう。

付随費用

費用相場

交通費

約1万〜10万円

ケータリング費

約1万〜5万円

ヘアメイク費

約10万円

スタジオレンタル費

約10万~100万円

会場制作費

約10万〜30万円

スタイリスト費 

約20万〜(リースの場合)

カメラマン・制作

約50万〜

交通費やケータリング費用の支払いは、タレントだけでなくスタッフにも必要です。

上記の費用はあくまでも目安で、制作の規模によって料金は異なります。タレントの知名度が高いほど付随費用が高くなる傾向があり、上記よりも高い費用がかかる可能性もあります。

広告にタレントを起用する注意点

広告にタレントを起用する際の注意点は以下のとおりです。

  • タレント起用の目標を明確にする
  • 商品・サービスのイメージに合ったタレントを選定する
  • タレントの広告起用に必要なコストを把握しておく
  • 広告制作のスケジュールに余力をもたせる
  • 契約前にタレントの使用条件を確認する

タレントの選定や制作時の注意点を把握し、スムーズに広告を展開できるようにしましょう。

タレント起用の目標を明確にする

タレントの起用を決定する前に、広告の目標を明確にして具体的なプロモーション戦略を立てましょう。戦略の無いままタレントを起用しても的外れな広告となり、消費者に響かず失敗してしまう可能性があります。

商品・サービスのターゲット層を細かく設定し、タレントの人気やファン層も考慮した上で起用するようにしましょう。

商品・サービスのイメージに合ったタレントを選定する

商品・サービスのイメージに合ったタレントを選びましょう。

イメージと合致するタレントを起用すると、宣伝効果が高まります。たとえば、20~30代女性向けの化粧品なら、働く女性向けの雑誌で人気の30代モデルがPRすれば購買欲を刺激できるでしょう。しかし、男性に人気がある10代のアイドルを起用した場合、あまり宣伝効果を期待できません。

または、自社の事業の顧客に近いタレントを起用する手もあります。例えば、あえて太っているタレントにジムの広告に出てもらい、実際にダイエットしてもらうといった方法です。

すでに痩せているタレントを起用するのではなく、太ったタレントの変化をアピールすることで、よりリアリティのある広告の展開ができるでしょう。

ただし、タレントの個性が強すぎる場合は、商品・サービスの印象が薄くなってしまうので注意が必要です。タレントの個性を活かしつつ、消費者に商品・サービスの良さをしっかり伝えられるよう工夫しましょう。

タレントの広告起用に必要なコストを把握しておく

合計でかかる費用をしっかり見積もり、十分な予算を確保しておきましょう。

タレントの広告起用には、出演料だけでなく多様な付随費用も発生します。広告制作の規模やタレントの知名度、出演媒体により費用は変化するので、広告の内容に合わせた計算が必要です。

撮影が長引いて当初より費用がかかることもあるので、余裕を持った予算設計を行いましょう。

広告制作のスケジュールに余力をもたせる

タレントを起用する際は、余裕のある広告制作スケジュールを作成しましょう

通常、タレントを起用した広告の制作は最低でも1〜2ヶ月かかります。とくに有名タレントは多忙のため、起用できても厳しいスケジュールの中での撮影となることが一般的です。

スケジュールの調整が難しい場合や、急ぎでタレントを起用したい場合は、タレントのサブスクサービスを検討しましょう。

既存の素材を使用するため、契約から利用開始までの工数が少なく、すぐに活用が可能です。

契約前にタレントの使用条件を確認する

タレントの広告起用を本格的に検討するのであれば、契約前にタレントの使用条件を確認しておきましょう。

タレントによっては自身のイメージ戦略などを理由に、特定の発言や広告の表現方法にNGを出している場合もあるからです。

企画時点で全体のイメージや発言などをざっくり検討したうえで、契約後にNGが出ないように事前にすり合わせをしておきましょう。

タレント広告起用のまとめ

広告にタレントを起用すると、自社商品・サービスの認知度向上や企業のイメージアップ、社員のモチベーション向上などのメリットを得られます。

一方で、多額のコストや炎上リスクといったデメリットもあり、予算の調整やタレントの調査が重要です。

タレントの広告起用にかかるコストを抑えたいと考えている方は、タレントサブスクサービスを検討してみましょう。タレントサブスクは、月額料金を払うと有名芸能人などの肖像素材を利用できるサービスです。

IPプラットフォームのSkettt(スケット)なら、5,000名以上のタレントの中からご希望に合わせたタレント活用の提案クリエイティブの制作まで一気通貫で任せることができます。

さらに最短で契約期間1か月から利用可能というメリットもありますので、ぜひお気軽にお問合せください。

「3分で分かるSkettt」 資料ダウンロード
Skettt Column編集部

Skettt Column編集部

IPを活用したマーケティング戦略を中心に、企業・ブランドの時代に合ったプロモーション手法について、情報を発信しています。

このライターの記事一覧を見る

フォローして最新情報を受け取る

この記事は参考になりましたか?

タレントサブスク
Skettt

サービス資料

ダウンロード

Skettt 簡易資料

タレント広告の成果を最大化する。

事務所提携数150以上、交渉タレント数5,000名以上

  • タレントがどのようにサービスの認知・差別化に寄与しているかを解説
  • 価格・スピードなどの面でメリットのある「タレントサブスク」の仕組み
  • クライアント様の成果を具体的な数字と共に事例として紹介

2026年5月時点の自社調べで登録タレント数・事務所数・取り扱い素材数ともに業界No.1

「3分で分かるSkettt」
資料ダウンロード

資料請求
skettt overview

Sketttの
サービスやプランなど
詳しい話を聞きたい

お問い合わせillustration