もともと前向きではなかったキャスティングに踏み込んだ理由

「Skettt」の導入に至った背景について教えてください。
渡辺さん:実は、そもそもキャスティングというものにあまり前向きではなかったんですよ。
というのも、以前キャスティングをさせていただいたときに、多額な費用をかけたのにもかかわらず、そこに結果がついてこなかったという事例がありまして。
1人キャスティングすると、替えが利かないところが難しいなと思い、なかなか手を出せなくなっていたんです。
でも、今回「Skettt」さんからご提案いただいた金額感、そしてプランやタレントの多さが決め手となり、知り合いの方に繋いでいただくことになりました。
以前のキャスティングと比較して、「Skettt」の使用感はいかがですか?
渡辺さん:以前と違う点で言うと、「Skettt」さんだと素材を柔軟に使うことができますよね。
当時は、LPのみにしか使えないといった制限があり、自分たちの戦える幅が狭かったんです。
今回、「Skettt」を導入したことで、使い方の幅が広がって、総合値でCVRが上がったと実感しています。
それから、参画されていないタレントに交渉もしてくださるんですよね。以前、アスリートの方の起用を相談させていただいたら、すぐに見つけてくださって。
チャレンジ交渉のことですね。
渡辺さん:そうです。今後どうしていこうかという相談も含めて、次のステップにどんどん進んでいけているので、とても活用しやすいと感じています。

「Skettt」に参画している多くのタレントの中でも、吉川美代子さんを起用した理由について教えてください。
渡辺さん:今回PRしたい「あゆみ」というサプリのメインターゲットが女性の高齢者だったので、そのターゲット層にマッチするタレントさんの起用を考えていました。
アナウンサーというイメージや、メディアに出演され続けていることによる認知度でも、日常に溶け込みやすそうな印象があり、吉川さんを起用させていただくことになりました。