藤本美貴さん起用で挑む！北海道発介護職人材紹介サービスの集客戦略

費用面で障壁を感じていたタレント起用に踏み切った理由

「Skettt」を導入した経緯を教えてください。

達川さん：弊社は人材紹介サービスとして求職者を集める必要があるので、集客の観点でタレント起用に興味を持っていました。

ただ、費用的に簡単に導入できるものではないと思っていたんです。そんなとき、株式会社グラッドキューブさんからの紹介で「Skettt」を知りました。

人を集めるための1つのきっかけになればと思い、導入を決めました。

「Skettt」を選んだ理由は何ですか？

達川さん：他社さんのサービスでアンバサダーのクレジット表記がある広告を拝見したときに、使用にあたっていろいろな条件があるというイメージがあったんです。

しかし、「Skettt」さんはお話を進めるなかでいろいろと歩み寄ってくださったので、導入しやすいところが魅力でした。

「Skettt」の中でも藤本美貴さんを起用された理由を教えてください。

達川さん：弊社が北海道を拠点としているので、藤本さんが北海道出身であることは大きなポイントでした。

また、主に介護職の人材紹介を行っているので、親しみやすいイメージが合うかなと思いました。年代を問わず認知度が高く、名前を出さなくても誰かわかる点も決め手でしたね。

Web広告や交通広告など多様な媒体に藤本さんが登場

藤本さんの素材をどのように活用されていますか？

達川さん：主にWeb広告や交通広告で活用しています。

どのような効果がありましたか？

達川さん：ユーザー目線のわかりやすさや印象を意識し、Web広告や交通広告からサイトへの導線を設計することで、藤本さんの素材を活用したクリエイティブからサービスの登録者を獲得することができています。

また、札幌市のJRタワーで掲出した交通広告を見て、直接お電話をくださった求職者さんがいらっしゃいました。

さらに、実際に交通広告を見た従業員から「とても目立っていた！」という反響もあり、今後は従業員のモチベーションアップにもつながっていけばと思っています。

タレントの素材選びの難しさと重要性

素材を活用するうえで工夫していることはありますか？

達川さん：デザイン担当者と相談しながら、弊社のサービスイメージに合う素材を選んでいます。素材数が多いため、選定が最も難しく、また重要な部分だと考えています。

実際に、「Skettt」の使用感についてはいかがですか？

達川さん：「Skettt」の素材は非常に使いやすく、切り抜きしやすい状態で提供してくださっているので助かっています。

今後も北海道に根差した企業という認知を獲得したい

今後はどのように「Skettt」を活用していきたいですか？

達川さん：やはり求職者を集めるという集客の部分がサービスの肝になっていくので、地元出身の藤本さんの素材によって、北海道に根差したサービスであるという印象を持っていただけるようになればよいなと思っています。

そのためにもいろいろな広告で露出を増やしていきたいですね。

【取材内容は取材当時のものです。】